ベストティーチャーはライティングを学習する珍しいオンライン英会話～Best Teacher

講師の国籍	講師の数	教材費	受講時間	システム
ネイティブと他50ヶ国+	800人以上	無料	24時間	専用システム（アプリ）
ビジネス特化		無料体験	初心者サポート
○ 講師の多くはビジネス経験有		1回	お問い合わせフォーム
主なプランと月額料金			おすすめの受講プラン
通常コース（10,909円）試験対策コース（15,000円）英検対策コース（15,000円）			「通常コース」週7日で月額10,909円・1レッスンあたり363円

ベストティーチャーは「書いて、話す」と謳っているように、「ライティング」を中心としたアウトプットに力を入れているオンライン英会話です。
具体的にどのようなレッスンを展開しているのか、ベストティーチャーの3つの特徴に注目しながら深堀りしていきましょう。

ベストティーチャーの1番の強みは「ライティング力」を伸ばせるという点でしょう。

ほかのオンライン英会話スクールでは、基本的にスピーキングの練習だけにとどまってしまいます。
ご自身が書いた英文を添削してもらえるサービスを提供しているスクールはほかに数社しかありません。

ですが、ベストティーチャーでは上の画像にあるように、「ライティング→添削→スピーキング」という流れで一連のレッスンが進んでいきます。
スピーキングでは、添削してもらった英作文をもとに、講師とのマンツーマンレッスンが行われます。

また添削時には、修正された英文を読むという「リーディング」の要素と、その英文の音声を聞くという「リスニング」の要素も含まれているため、結果的には「4技能すべて」を学習していることに。

「自分が英語で言いたいこと」が教材となるため、究極のアウトプット練習になると私は思います。

ベストティーチャーでは、日常英会話やビジネス英語などを学べる通常コースに加え、以下のように様々な資格試験に対応したコースが提供されています。

すべてのコースに言えることですが、リーディングやリスニングに特化した対策は行われません。
ベストティーチャーではあくまで「書く力」と「話す力」の育成に特化しています。

リーディングやリスニングなどのインプットに力を入れたい方は、ベストティーチャーとは別の教材を活用して学習を進めていくと効果が倍増すると思います。

また、どの試験対策コースでも、通常コース内のすべてのレッスンを受講可能なので、気分転換に軽いトピックで英語学習をすることもできますよ。

通常コースを受講すればビジネス英会話の教材がありますし、在籍している講師は様々な職業に就いているので、ある程度リアルなビジネス英語を学ぶことができるでしょう。

ですが、日本経済新聞社が運営している英語学習アプリ「LissN」を活用した「LissN by NIKKEIコース（月額1,500円）」に加入すると、ビジネス英語の学習によりコミットできます。

日経が発信する最新のニュースを英語で読み聞きし、その情報をもとにライティングやスピーキングの練習を行います。
基本的な流れは通常コースと同じなのですが、最新のビジネストピックに関して自分の考えを英語でアウトプットする練習ができるため、外国人を相手に仕事をしている方には特におすすめですよ。

ベストティーチャーは英語のアウトプット練習に適したオンライン英会話ですが、以下のような方におすすめできます。

いきなり自分で英文を書くことになるため、英文法や語彙がサッパリという方には正直あまりおすすめできません。かなりの確率で挫折してしまうことになるでしょう。
逆に言うと、ある程度の基礎を身につけさえすれば、ぜひ利用してみたいスクールです。

「自分が言いたいこと」を英語で言えるようになるのがベストティーチャーです。