産経オンライン英会話では、東京五輪に向けて習得したい英語を学べます。

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意外と発音指導にこだわり?産経オンライン英会話の特徴を解説

産経オンライン英会話は産経新聞社グループが運営するオンライン英会話スクールです。他のスクールではあまり見られない職業別英会話など、オリジナル教材が充実しているのが特徴。講師はフィリピン人ですが、発音の指導に力を入れているのも魅力的です。

産経オンライン英会話

産経オンライン英会話公式サイトのスクリーンショット画像
講師の国籍 講師の数 教材費 受講時間 システム
フィリピン 250人以上 無料 5:00~25:00 Skype
ビジネス特化 無料体験 初心者サポート

ビジネス英会話教材が充実
2回 日本語を話せる講師が在籍
お問い合わせフォーム
主なプランと月額料金 おすすめの受講プラン
毎日25分プラン(5,536円)
毎日50分プラン(9,073円)
週末毎日50分プラン(5,536円)
「毎日25分プラン」
週7日で月額5,536円・1レッスンあたり184円

産経オンライン英会話の特徴

産経オンライン英会話は、簡単に予想がつく通り産経新聞社グループが運営するオンライン英会話スクール。
新聞社らしく、ニュースを扱ったレッスンでは日本のことを英語で発信する練習ができます。

ここでは産経オンライン英会話の特徴を2つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

充実したオリジナル教材が1,000レッスン以上
産経オンライン英会話で学習できる6種の教材

上の画像の通り、産経オンライン英会話の教材は大きく6つに分類されています(教材を使わないフリートークのレッスンも可能)。

特に興味深いのは「職業別英会話(小売店・レストラン・鉄道・タクシー・郵便局)」という教材。
「2020年東京オリンピックに向けて、外国人観光客の接客に必要な英語を学ぶ」というコンセプトがあります。

それぞれの職業ごとに45のレッスンが用意されており、どれも具体的なシチュエーションで使える実用的な英語表現を学ぶことができますよ。
これらの職業をされている方々には強くおすすめです。

産経オンライン英会話で学習できる6種の教材

また、産経オンライン英会話が独自に開発したGCATというスピーキングテストを無料で受験することも可能。
学習中の教材のレベルに応じて試験のレベルも上がっていきます。

毎日なんとなくレッスンを受けるだけでは上達を感じられないこともありますよね?
英語は1~2ヶ月という短いスパンでは身につかないので、長期的な学習を乗り越えるためにも達成感を抱いたり目標を立てたりすることが大切です。

定期的にこの試験を受けることで、ご自身の英語力を客観的に評価してもらい、日々の学習にメリハリがつくことでしょう。

AIやネイティブ音声で効率的な発音学習

産経オンライン英会話では、様々な方法で発音の向上に力を入れています。

当スクールは「Aispeak」というAIを使った発音自習サービスを開発中で、会員は無料で利用可能。
発音テストではAIがあなたの発音を瞬時に評価し、シャドーイングやディクテーションの練習の中でも手助けしてくれること間違いないでしょう。

産経オンライン英会話で使用できるAispeak

また、ほとんどの教材に対応する「ネイティブ音声」を無料で聴くことができます。
正しい発音をする第一歩は正しい発音を知ることですから、このネイティブ音声もしっかり活用して、英語の文字と音を一致させるのは非常に効果的な学習ですよ。

さらに、レッスンの中は講師が受講生の発音にも注意を向け、必要に応じて指導・改善を試みます。
レッスン後のレポートの中でも発音に関するフィードバックを行うなど、発音の間違いには妥協なし。

音読時には綺麗に発音できても、実際の会話の中では発音が崩れるなんてこともあるので、この徹底的な指導は素晴らしいなと思います。

産経オンライン英会話はこんな人におすすめ!

産経オンライン英会話は以下のような方々におすすめです。

  • 仕事で外国人と接する機会が多いので英語を話せるようになりたい人
  • 発音の練習に力を入れたい人
  • とりあえず料金が安いオンライン英会話で勉強したい人

他のオンライン英会話スクールと違い、講師の評価を見ることができないため、講師選びは運試し感が強いのが少し残念な点です。
また、レッスン自体は独自システムではなくSkypeを通じて行われるため、もしかしたら煩わしいと思われる方もいらっしゃるでしょう。

ただ、料金自体は業界最安値に近いので、上に挙げたような方々は産経オンライン英会話を利用してみると良いと思います。

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